『土佐経営塾通信』Vol.4の特集インタビュー企画で、弊社代表の倉知が紹介されました
2018年に倉知が通っていた『土佐経営塾』の修了生の1人としてインタビューをしていただきました。
現在の弊社が大切にしているビジネスポリシーの基礎が築かれた学生時代から銀行員時代、旅人からいかに高知県に移住をしてきたかということを紐解いていただき、とても分かりやすくご紹介をしていただいています。
「土佐経営塾」は、ケースメソッド方式等による、事例をもとにしたディスカッションを通じて、ビジネスの基礎知識とともに、経営判断を迫られた時に意思決定を行うための「舵切り力」と、多様な考え方を受け入れ周りの人を巻き込みながら事業を進める「共創力」を身につけることを目的に開催しています。
「経営」を過去の事例をもとに、学術的な側面でも学べたことは貴重な経験でした。
経営者は、未来志向が必要である一方、占いのごとく誰も100%未来を当てることができない。
そんな難しい選択のなか、過去の失敗談を学び、自身の経営に活かすことで、勝率を少しでもあげる努力はできる。
その意味でも、とても勉強になる良き機会でした。
ケースごとに、自分なりの意見を伝え、講師や同期の皆と議論をすることはとても刺激的で楽しかったです!
▼土佐経営塾通信「session」Vol.4
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/121702/files/2021072700030/file_20217305152649_1.pdf