【Scratch株式会社インターン生ブログ】#4社長インタビューvol.2
こんにちは!
Scratch株式会社インターン生のさやかです。
本日のテーマは、倉知社長インタビュー第2弾です!
前回の続きとなる世界一周についてのお話を伺いました。
*第1弾インタビュー↓
【Scratch株式会社インターン生ブログ】#2社長インタビューvol.1 | Scratch株式会社 (scratch-kochi.jp))
今回も新たな社長の一面を探ってきたのでぜひ最後までご覧ください!
―倉知社長は銀行退職後に世界一周されたとのことですが、どのように世界を周っていたんですか?
“Couch Surfing”といった異文化交流サービスを使って世界各国を転々としていました。
簡単に言うと、宿を探している旅人と無料で家を提供してくれる現地の人とを結ぶコミュニティサービスです。
―そのようなサービスがあるんですね!全く知らなかったです!
他にも似たようなサービスはあるけど、中でもCouch surfingはあくまで交流を目的とするもの。
無料だからこそ、異文化交流を楽しみたい人たちが利用しているんだと思います。
―ローカルな生活に触れることが出来る素晴らしいサービスですね!ですが、利用するには英語力やコミュニケーション力がないとかなり苦労しそうですね。
僕自身そのサービスを使いながら、英語が強力なツールであるということをすごく感じました。
大前提、コミュニケーションが取れなかったら泊めてくれるホストにも悪いからね。日本のことにも興味を持ってくれるから、僕もどんどん日本について教えたくなっていって。
―コミュニケーション力と英語力の両方が必要となってくるわけですね。では英語が第一言語でない国ではどうしていたんですか?
南米に行ったときは公用語がスペイン語だったから、1か月ぐらいだけど語学学校に通っていました。出来る限り勉強して、ちょっとでも現地の人とコミュニケーションを取りたいと思って。
―スペイン語も勉強したんですか?!凄い、、今でも覚えていますか?
Es difícil hablar español para mí
―おお~!それは日本語でどういう意味ですか?
「私にとってスペイン語を話すことは容易ではない」みたいな意味です。
あんまり喋れないから現地でよく使っていた言葉で、今でも覚えてます(笑)
―私、人生で初めてスペイン語を耳にしたかもしれないです(笑)言語を習得するって本当に大変なことですね…。
僕も1か月の語学学校じゃ喋れるようにはならなかったけど、何もしないよりはましかと思って。ちょっとでも会話ができると全くできないとじゃ、楽しさが全然違ってくるからね。
言語って難しいけど、やっぱりコミュニケーションのツールとしては欠かせないものなんです。
―私もマルチリンガル目指して頑張ります!
第2弾の社長インタビューはここでおしまいとなります。
まさか社長の口からスペイン語が出てくるインタビューになるとは全く予想していなかったです。
現地の人との出会いや交流を大切にしながら世界を旅していた倉知社長。
その背景では語学学校に通ったりとたゆまぬ努力をされていたことが分かりました。
「世界一周すること」が目的ではなく、
旅をしていく中で「人との交流」や「言語の習得」などの明確な目的を持つことによって
より充実した経験に出来ることを今回のインタビューで学びました。
時間の都合上、旅行先各地のエピソード全部をお聞きすることは出来なかったので
社長が書いたブログ(※更新休止中)のリンクを貼っておきます。
リアルな旅の様子を見ることが出来るので、是非覗いてみてください!私も熟読しています。
最後に、世界一周中の倉知社長の写真☟
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!